新型コロナウイルス蔓延 中国の卑劣な対応【チャイナ・アンセンサード】

致命的な新型コロナウイルスの隠蔽は
残虐行為の始まりに過ぎなかった
新型コロナウイルスへの中国政権の対応は
一言で言うと「言語道断」

チャイナ・アンセンサードへようこそ!キャスターのクリス・チャペルです。

ショッキングな事実が!長年にわたり数百万人の自国民を殺害してきた権威主義の政権は、人々が伝染病の大流行で死んでも大して気にしません。彼らの最大の関心事は支配権力を維持することだから。

中国共産党は新型肺炎が発生した肝心な初期段階に、情報の隠蔽に奔走していたため、感染が拡大する羽目に。党が面目なく見えてまずいですね。国際メディアは「中国政権の不手際だ」と非難。

さらに屈辱的なことに、中国の人々は日本のウイルス対応と中国への援助を称賛。

なかなかの見ものだね。中国共産党が何十年も苦心して「日本は残虐だ」と宣伝してきたのにね。

でもご心配なく。中国共産党にはまだ日本よりも憎いものがあるから。それはアメリカ

中国外務省はアメリカを次々と非難。新型肺炎への対応に援助しないばかり、恐怖と混乱をさせるような行動を取り、武漢からアメリカ市民を引揚げたり、中国からの旅行者に対し入国禁止令を出したり、日本を含む多くの国も同じことをしていますがね。

中国国営メディアの「アメリカが援助しない」という報道は大嘘です。

アメリカは疾病予防管理センターの専門家を武漢に送ることを申し出ました。それは 1月の初旬に中国当局が「何の心配もない」ふりをしていた頃のこと。中国側はこの申し出を断ったのです・・・

 
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