米国人医師がヒドロキシクロロキンの有効性とコロナワクチンの危険性を暴露

アメリカンズ・フロントライン・ドクターズのメンバーで医師のリチャード・ウルソ氏はこのほど新唐人テレビの取材に対し、臨床試験の結果、ヒドロキシクロロキンが中共ウイルスの治療に効果があると分かったが、発表してもメディアは黙殺していると明かしました。

アメリカンズ・フロントライン・ドクターズ(American’s Frontline Doctors)のメンバーで医師のリチャード・ウルソ(Richard Urso)氏は、ヒドロキシクロロキンに中共ウイルスの治療効果があることが確認され、この治療で三人の患者に効果が出たと明かしました。

アメリカンズ・フロントライン・ドクターズのメンバーで医師のリチャード・ウルソ氏
「ヒドロキシクロロキンとエリスロマイシンには抗炎症効果があるため、病原体に対する効果があるはずだと考えており、SARSや中東呼吸器症候群、ヒトコロナウイルス229Eにも治療効果があると考えている。ペトリ皿に証拠が示されたことから、私は数多くの組織培養研究を行っているため、これらの研究から分析して試してみるべきだと思った。三人の患者は当時、非常に深刻な状況にあった。子供はそうでもなかったが、はっきりとした病状はあった。彼ら三人の病状は薬の服用後、速やかに好転した。彼は実際には私の最初の患者だったので、自分が正しい方向に向かっていることは私にははっきりわかった」

その後、アメリカンズ・フロントライン・ドクターズはワシントンDCのキャピトルヒルで記者会見を開いてヒドロキシクロロキンの治療効果について発表し、さらにハイテク業界が虚偽の情報やデータを流す一方でヒドロキシクロロキンが中共ウイルスに効果があることを隠匿したことを厳しく断罪したほか、その背後にある政治的目的についても言及しました。

記者会見の様子はフェイスブックでも同時配信され、視聴数は8時間で1700万回を超えましたが、この動画はフェイスブック、ツイッター、YouTubeから「偽情報」「危険」といった理由によって削除・ブロックされました。

ウルソ医師は、今年3月に中共ウイルスが米国で大流行した際に、感染者に関わるなと通達されたとも明かしています。

ウルソ医師
「彼らの名前は上げられないが、私は複数の人物から、沈黙を守りいかなる防護用品も使ってはならず、いかなる患者の処置もしてはならないと通達された。それで私は『なぜだ?いまだかつてないことが起きているというのに』と納得できなかった」

ワクチンが開発されると同時に、複数の国で中共ウイルスの変異と流行が確認されています。これについてウルソ医師は次のように考えています。

ウルソ医師
「これはいわゆる病原性が誘発されたからだ。このことは、ワクチンを接種したら中共ウイルスで死亡しやすくなるということを示している。なぜ我々に風邪のワクチンもなければ、コロナウイルスやRSウイルス、ライノウイルスのワクチンもないのかというと、人間はワクチンを接種すると死亡率がより高まるからだ。つまり、全ての抗体が有用だというわけではなく、中には悪いものもあるという意味だ。これら(の悪い抗体)は実際には、ウイルスに感染するポテンシャルを上げている」

 
関連記事