ニューヨークの民衆「強いエネルギーを感じた」

5月13日は、気功修煉法・法輪功が中国で初めて公に伝え出された日です。毎年この日になると、心身共に健康をもたらす修煉法をより多くの人に伝えるために、世界各地では法輪功学習者による祝賀イベントが開催されます。22回目の法輪大法デーを迎え、ニューヨークでは11日にお祝いのパフォーマンスが行われました。報道をご覧ください。

暖かい春の日差しが降り注ぐ中、ニューヨークのランドマーク、ユニオン・スクエアでは穏やかな煉功音楽が響き渡っています。

法輪功学習者による集団煉功の姿は多くの人々を引きつけました。

通行人の多くが強いエネルギーが伝わってくると語り、東洋の古くからの修煉法に興味を示しました。

ニューヨーク市民 Tucker Des Lauriers
「彼らはポジティブなエネルギーを発散し、とても良い雰囲気だ。だから私はワンちゃんと一緒に立ち止まって見ている」

現場の通行人 Alessandro Comai
「ここを通り過ぎていたら、これらの美しい人々を見つけた。彼らが強いエネルギーを発散しているので、私もそのエネルギーを吸収したいので立ち止まった。そしてそれについて学びたい」

「法輪大法好(法輪大法は素晴らしい)。真善忍好(真善忍は素晴らしい)」

集団煉功のあとは、「世界法輪大法デー」を祝うパフォーマンスが行われました。気迫溢れる太鼓演奏から始まり、西洋と東洋の楽器の演奏やソプラノ独唱などの演目が次々と登場し、美しいメロディがパンデミックで戦々恐々としている人々の憂鬱な気分を晴らしました。

ニューヨークの法輪功学習者 ソプラノ歌手 Mika
「これは『今生のために』というとても美しい歌で、全ての人生(前世)は今生のために生きていたという意味だ。私の角度から見て、真善忍は正に私が一生の間探し求めていたもので、これもこの歌が伝えようとしていることだと思う」

ニューヨークの法輪功学習者で楽団指揮者 周文文さん
「これらの音楽のポジティブなエネルギーを通して、人々に法輪大法の素晴らしさを体験してもらうことができる」

ニューヨークの法輪功学習者 馮嘉圓さん
「私は1年半前から楽団でヴァイオリンを習っている。これらの楽曲は今年習った曲である」

現場の観衆 Melissa Parkeさん
「彼らは座禅で私たちに平和と落ち着きをもたらし、同時に共産党がやっていることに注意を払うよう呼びかけている。素晴らしい」

「世界法輪大法デー」の5月13日には、ニューヨーク・マンハッタンで法輪功学習者による盛大なパレードが行われる予定です。

 
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