【動画ニュース】米国境で拘束中の不法入国7才少女死亡

アメリカの国土安全保障省の発表によると、父親と違法にメキシコからアメリカに入国し、拘束されていたグアテマラ出身の7才の少女が、飢餓と脱水が原因で死亡しました。アメリカ当局は違法な国境越えは危険だと促しています。

米国土安全保障省 ニールセン長官

「心が痛む出来事だ。国土安全保障省の全員が、この家族に同情している。これはこの危険な旅の悲しい事件の一例に過ぎない。この一家は違法な国境越えを選択した」

税関国境警備局の発表した声明によると、この少女は7日に父親とともにアメリカに入りましたが、数日間食べ物や水を口にしておらず、40度の高熱が出ていたため救急ヘリコプターで病院に搬送。しかし、脱水症状の悪化による心不全で死亡しました。

毎年、砂漠を越えて国境にやってきた多くの難民が、アメリカの国境警備隊に救助されています。ニールセン長官は、違法に国境を超える危険な選択をしないでほしいと、促しています。

今回のことを受け、ホワイトハウスは少女の死は防ぐことができたと指摘し、国会で新しい移民法が通過した場合、それは不法入国ではなく合法的な移民申請を勧めるものであると示しました。そうすれば、この種の死亡や強姦、人身売買、児童売買などは防ぐことができるとしています。

ホワイトハウス ホーガン・ギドリー報道官

「民主党が大統領に協力することを望む」

トランプ大統領は11日、メキシコとの国境に壁を建設する予算が認められないなら、政府機関を閉鎖すると述べました。民主党が譲歩しなければ、一部省庁の資金が底を突く今月21日以降に、政府機関の一部が閉鎖される可能性が高くなっています。

 

 
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