90年代生まれの中国人 離婚率が3割を超える

中共民政部の最新統計データによると、中国では結婚を望まない若者が急増しており、さらに若者の離婚率も3割を超えているということです。

中共民政部が最近発表したデータによると、中国の90年代生まれの人口は約1億7000万人で、男女比は約54対46です。90年代生まれで婚姻届を出したカップルは1,000万組に満たず、予想されていた7,000万〜8,000万組をはるかに下回りました。結婚率は1割を超える程度ですが、90年代生まれの離婚率は35%に上り、3組に1組が離婚していることになります。

社会学者によると、中国の若者たちの結婚観に根本的な変化が生じ、結婚を一種の束縛と考えるようになったといいます。加えて不安定な収入や生活費の高騰のため、家庭を築き子供を生むことがより困難になったと感じているそうです。若者の意識変化により、中国の高齢化問題は更に悪化すると指摘しています。

 
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