日本在住の中国民主活動家 李大師は「善行を勧めている」

法輪大法の創始者である李洪志氏が20日(日本語訳は22日)に「なぜ人類はいるのか」と題した文章を大紀元に発表した。日本在住の中国民主化活動家である夏一凡氏は、人が一生の間に善良さを保ち精進していくことの大切さについて説かれたものだと語った。

夏一凡氏は27日、大紀元の取材に応じた。「李洪志先生が説かれているように、人の一生とは感謝の念を忘れず、罪業を取り除き、自己をあらため、再び天国にかえることを目的としている。こうした行為は世に当然受け入れられ、多くの人々から称賛されるものだ」と述べた。

「人が善に帰依しようとすれば、その行動は中国共産党の悪行とは全く相反するものとなる。これが法輪功弾圧の本質だろう」とも語った。

法輪功は法輪大法とも呼ばれ、1990年代初めに中国で公にされて以降、世界100カ国以上に伝わった。99年の江沢民政権時代に弾圧が始まり今日まで続いている。中国国内および日本や世界各地の法輪功学習者たちは迫害停止を平和的に呼びかけている。

因果応報

日本をはじめ世界各地では中共ウイルス(新型コロナウイルス)感染症による影響は小さくなりつつあるが、中国国内では引き続き感染拡大が広がる。既存の医療や火葬体制が許容量を超え、多くの犠牲者が出ている。官製紙などによれば多数の共産主義専門家や党の利益に貢献してきた人物が死亡した。

李洪志氏は1月16日、3年あまりに渡り中国共産党は疫病の被害を隠蔽し続けており、死者数は4億人に達し、流行が終息したときには中国人の死者は5億人に達するだろうと述べた。

これについて、夏一凡氏は人類に対する警告的なものと捉えていると語った。「中国共産党の悪行が続く限り、疫病のような災難は止まないだろう」。また、党を支持したり友好的な態度を示しても同様に党を支援していることになるとも指摘した。

「死者数については信じるかどうかというよりも、善をなすべきか悪事を働くかどうかといった、人間に対する警告だと私は思う」と語った。

(大紀元エポックタイムズより転載)

 
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